院長紹介

皆様、こんにちは。院長の矢ヶ崎晶子です。

2013年6月に甲斐市西八幡にて「矢ヶ崎皮フ科」を開院し、今年で丸10年を迎えました。
ここまで無事にやってこられたのも、スタッフや家族を始め、多くの人々に支えられているお陰だと実感します。これからも奢ることなく、真摯に患者さんに向き合い、最善を尽くすことをモットーに日々の診療を行なっていきたいと思います。
開院前は、主に山梨大学附属病院皮膚科に勤務しておりました。診療・研究・教育に携わりながら、一般皮膚科診療のほか、レーザー外来(血管腫などの赤あざ)・色素外来(白斑、シミ、茶・青あざなど皮膚の色に関する疾患)の専門外来を担当してきました。
医大勤務時代と比べると、格段に患者さんと接する時間が多く、一人の患者さんの経過を長く診察できるため、学ぶことが多いと感じます。開業医だからこそできることもあり、きめ細かく治療をすることができ、その結果をまた治療に反映させやすいと思います。
皮膚に関わることは何でもご相談ください。
また、当院はメディカルタウン内にあり、他科との連携も取りやすい環境にあります。大学病院や県立中央病院などの基幹病院とも連携を取り、皆様の皮膚疾患治療において最善を尽くせるようにします。

略歴

所属学会

資格・認定医

  • 2000年...山梨医科大学医学部 卒業
  • 2000年...山梨医科大学皮膚科 研修医
  • 2002年...山梨大学皮膚科 医員
  • 2006年...山梨大学皮膚科 助教
  • 2008年...加納岩総合病院皮膚科(非常勤)
  • 医学博士
  • 日本皮膚科学会認定 皮膚科専門医

理念・方針

皮膚に関することならここへ、と地域の人々に信頼されるような医院を目指します。